第3回公認心理師試験が延期になりましたね

2020年04月14日火曜日

こんばんは。
もうご存知の方も多いと思いますが、第3回公認心理師試験が延期になりましたね。
厚生労働省のページ:https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_10791.html
日本心理研修センターのページ:http://shinri-kenshu.jp/topics/20200413_1685.html

日本心理研修センターではQ&Aも開示しています。
それによると…
  • 延期後の日程は未定。
  • 実施は今年中を予定している。
  • 中止の可能性も否定していない。
  • 受験申込受付は4月8日で終了している。
  • 受験票の送付は、延期後の試験日決定後、官報及びホームページに掲載。
…ざっとこんなところでしょうか。
公認心理師試験は地震、台風、感染症などによるイレギュラーが多いです、本当に。
新型コロナウイルスの影響があるだろうと多くの人は思っていたでしょうけど、現実になりましたね。

しかし、こういう時にこそ、どう行動するかが大切です。
私は「今より不幸にならないようにする」というマインドってとても大切だと思っています。
今回のコロナ禍およびそれによる試験の延期は「もう決まったこと」です。

それに対して「俺の地域は感染者が少ないから、ぜひ予定通り実施してくれ」「早く試験日を知りたい。さっさと教えろよ」などと言っても(言う人はいないと思いますけど)仕方がありません。
そんなことを言っていると貴重な時間を浪費し、結局は試験のために前向きな努力をする時間を失ってしまいます(つまり、今よりも不幸になってしまうわけですね)。

それよりも「今よりも不幸にならないために何をするべきか」を考えることが大切です。
試験日が決まらない、中止の可能性も否定されていないとなると、なかなかモチベーションを上げるのが大変ですよね。
そんな中でも「苦手な領域を丁寧に振り返ってみよう」「得意な領域を勉強してモチベーションを上げよう」「1週間ほど勉強から遠ざかってリスタートしよう」など、それぞれの状況に沿った前進の仕方があろうかと思います。

こういうマインドって臨床場面でも大切な気がしています。
臨床家は何よりもまず希望を処方する存在でありたいですね。

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6 件のコメント

  1. 「希望を処方する存在」

    この言葉に涙が出てきました。

    最近、現場でげんなりする出来事だらけだったので・・・。

    こちらのサイトのおかげで一度は諦めようと思っていた公認心理師試験の

    勉強が楽しくなりました。

    素晴らしいサイトを立ち上げてくださって本当に心から感謝です。

    いつもありがとうございます。

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    1. コメントありがとうございます。

      臨床でも勉強でも、希望がないとやってられませんね。
      当サイトで僅かでも勉強に対する希望が見出せているなら幸いです。

      今後も細々と更新していくのでご活用ください。

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  2. いつも試験勉強の参考にさせて頂いてます。
    貴重な最新情報までアップして下さり感謝です。
    試験はいつになるかわかりませんが、気を緩めず今できる事を粛々と頑張っていきます。

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    1. 当ブログをご活用下さりありがとうございます。
      試験の延期、日程未定はなかなかストレスフルですね。

      我々が臨床場面で見立てを行い、それをクライエントに伝えるのは、五里霧中の中にいるクライエントに(仮)であっても見通しを示すという面があるでしょう。
      もちろん、その見立てはクライエントと共に作られ、修正されることが大切ですね。
      とにかく、この不穏な状況が早く解消されることを祈っております。

      >今できる事を粛々と
      これが大切でしょう。
      気を緩めず、頑張る、はほどほどに…、というのが私の意見ですが。
      健康第一ですからね。

      それでは。

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  3. はじめまして。
    いつも感動しながら試験に向けて勉強させてもらっています。
    きっと素晴らしい心理師さんなのだろうと想像します。

    私は医師(精神科ではない)でありながらあることがきっかけで心理師の勉強中です。

    心理学って楽しくて奥が深い❗

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    1. コメントありがとうございます。

      >きっと素晴らしい心理師さん
      丁寧に仕事をしようと思っている普通の心理師(士)です。
      私は一人職場なので、適切にできているかはわかりませんが。

      Drで心理師の勉強をされているのですね。
      私の恩師にも、Drとして大学で教えているうちに臨床心理士を取得された方がおられます。
      心理に理解のあるDrの存在は、多くの心理師にとって心強いものです。
      地域に一人でもそういうDrがおられるか否かで、その地域の心理支援はずいぶん違ったものになります。

      心理学に限らずですが、まずは学ぶときに楽しいと思えることって大切だと常々思っています。
      これからも当ブログをご活用くださると幸いです。
      もっと更新したいなと思うのですが、試験の延期によって私の更新意欲も低下しているようで…。

      またコツコツと更新していきますね。
      何かご意見等ございましたら、コメント頂けると幸いです。

      削除

About Me

小学校~大学までの教育領域で臨床活動をしています。また10年以上、臨床心理士資格試験対策の勉強会に携わってきました。
このブログでは公認心理師および臨床心理士の資格試験に向けた内容をアップしていきます。時々、コラムや読書録なども。

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