試験まであと数日になりましたね。
最近は引っ越しやら研修講師やらで忙しく、なかなか更新できないでいました。
今日は当日までに個人的に気をつけていたことを書いていきます。
参考になれば幸いです。
11 健康・医療に関する心理学+法律
2018年度に行われた2度の試験問題を見てみると、デブリーフィングがPTSD支援において否定的な影響があるという知見について繰り返し出題されています。
ただ全く効果がないものが一時的にとは言え、治療法として広まることはあり得ません。
デブリーフィングの価値もしっかりと押さえておくべきだと思います。
ただ全く効果がないものが一時的にとは言え、治療法として広まることはあり得ません。
デブリーフィングの価値もしっかりと押さえておくべきだと思います。
21 落穂ひろい
今日は試験と全く関係がありませんが、意外と混乱しやすい概念の呼び名についてです。
概念によっては複数の呼び名があり、試験で出題されるまではどの呼び名で出されるかわからない状態です。
覚える側としては複数覚えざるを得ないため、ちょっとした労力ですよね。
そこで覚えやすくするためにも、複数の呼び名がある「正規分布」の由来について説明していきます。
概念によっては複数の呼び名があり、試験で出題されるまではどの呼び名で出されるかわからない状態です。
覚える側としては複数覚えざるを得ないため、ちょっとした労力ですよね。
そこで覚えやすくするためにも、複数の呼び名がある「正規分布」の由来について説明していきます。
Columu
タイトルの言葉、スクールカウンセラーをしている人なら聞いたことがあると思います。
学校に来るまでが大変だけど「来たら元気そうに、楽しそうにしてます」という不登校児への評価。
普通に考えてそんなはずがないじゃないですか。
学校に来るまでが大変だけど「来たら元気そうに、楽しそうにしてます」という不登校児への評価。
普通に考えてそんなはずがないじゃないですか。
Columu
試験まで残り1か月を切りましたね。
受験される方々にとっては、今が一番苦しい時期だろうと思います。
受験される方々、特にこの場を含めて関わりのある方々に対しては応援したい気持ちがあります。
受験される方々にとっては、今が一番苦しい時期だろうと思います。
受験される方々、特にこの場を含めて関わりのある方々に対しては応援したい気持ちがあります。
Columu
怒っていないのに、よく人から「怒ってる?」と聞かれる人いますよね。
特に問題がなければ良いのですが、時々それによって回復過程が失速することもあります。
例えば、それが母子関係で生じている場合など。
特に問題がなければ良いのですが、時々それによって回復過程が失速することもあります。
例えば、それが母子関係で生じている場合など。
17 心理状態の観察及び結果の分析
今日はNEO-PI-Rについてです。
2018年度公認心理師試験では、本試験で選択肢の1つとして、追加試験では1問丸々使って出題されていました。
特性論と絡めた概念なので、これを出題することで幅広い知識・理解を問うことができるという利点があるのだろうと思います。
2018年度公認心理師試験では、本試験で選択肢の1つとして、追加試験では1問丸々使って出題されていました。
特性論と絡めた概念なので、これを出題することで幅広い知識・理解を問うことができるという利点があるのだろうと思います。
17 心理状態の観察及び結果の分析
久々のロールシャッハ・テストです。
第4回からはロールシャッハの本丸とも言える「反応決定因」になります。
1回で全部は大変なので、今回は総論と運動反応について述べていきます。
第4回からはロールシャッハの本丸とも言える「反応決定因」になります。
1回で全部は大変なので、今回は総論と運動反応について述べていきます。
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