公認心理師 2018追加-27

2019年02月28日木曜日

神経性無食欲症について、正しいものを1つ選ぶ問題です。

厚生労働省の「みんなのメンタルヘルス 総合サイト」に統計的な資料は載っています。
個人的な印象ではありますが、摂食障害治療の得意・不得意は結構ハッキリ分かれるような気がしています。
中井久夫先生は「私の戦争における飢餓体験が、摂食障害の治療を難しくしている」といったことを述べておられました。

公認心理師2018-101で神経性無食欲症については出題がありますね。
しっかりと過去問を押さえておきましょう。
以前の記事でも関連があるところを述べていますし、診断基準の変更についてはこちらに記載しました。
これらも併せてご参照ください。

公認心理師 2018追加-74

2019年02月28日木曜日

36歳の女性A、事務職の事例です。

事例の内容は以下の通りです。
  • がん検診で乳がんが見つかった。
  • 通院のため、上司に事情を説明すると「がんの治療のことを考えたら、退職せざるを得ないね」と言われ、ショックを受けた。
  • 社内相談室の公認心理師に相談に来て、「もう立ち直れない。何も考えられない。退職するしかない」と訴えた。
Aへの公認心理師の対応として、不適切なものを1つ選ぶ問題です。

公認心理師 2018追加-33

2019年02月28日木曜日

高齢期に関する理論とその理論が重視する高齢期の心理的適応の組み合わせについて、誤っているものを1つ選ぶ問題です。

高齢期の理論については、以前の記事で詳しくまとめています。
この記事の内容で十分解けるようになっていますので、ご参照ください。
解説も上記の記事から抜粋する形で書いていきます。

類似問題が公認心理師2018-125で出ています。
比較すると、以前の方が難しかったと思いますし、上記の問題を解いていれば本問は与し易かったと言えます。
こういった点が、過去問の有無の違いですね。

公認心理師 2018追加-75

2019年02月28日木曜日

45歳の女性の事例です。

内容は以下の通りです。
  • もともと緊張しやすい性格である。
  • 5年前、現在の会社に転職した頃に頭痛が続いたことがあったが、鎮痛薬を飲んでいるうちに消失した。
  • 3か月前に他部署から異動してきた部下の女性の仕事ぶりに対して不満を感じるが我慢をしていた。
  • 頭を絞めつける頭痛が毎日のように3~4時間続くようになった。
  • 鎮痛薬を頓用していたが軽減しなかった。
  • 心療内科を受診後、公認心理師を紹介された。
公認心理師が行う提案として、適切なものを2つ選ぶ問題です。

公認心理師 2018追加-30

2019年02月27日水曜日

学校運営協議会制度に基づくコミュニティ・スクールについて、正しいものを1つ選ぶ問題です。

まず「コミュニティ・スクール」についての把握が重要になります。
コミュニティ・スクール(学校運営協議会制度)は、学校と地域住民等が共に学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校づくり」への転換を図るための仕組みとされています。
学校に学校運営協議会をおき、学校の運営、管理、改革などにつき審議、提言、実施を推進していく仕組みであり、その名称や権限の在り方は、国や時代によって異なります。

公認心理師 2018追加-29

2019年02月27日水曜日

学校教育法に規定されている内容として、正しいものを1つ選ぶ問題です。

出席停止等の規定については「いじめ防止対策推進法」でも示されていますが、本問はあくまでも「学校教育法」に関する内容となっています。
特に懲戒等を「誰が行うのか」については、必ず押さえておかねばならないポイントと言えそうですね。

4分の1が終わりました

2019年02月26日火曜日

追加試験の解説も4分の1が終わりましたね。
約1か月で4分の1ですから、追加試験の解説がすべて終わるのが5月末くらいでしょうか。

新年度に入ってから本格的に勉強を始めるという方もおられるでしょうから、できるだけ早くに完成できると良いですね。
解説を作るなかで、問題傾向についていろいろ気がつく点もありますが、すべて終わってからまとめて書きたいと思います(覚えていれば)。

公認心理師 2018追加-63

2019年02月26日火曜日

こちらは警察署に勤務する公認心理師の対応に関する問題になりますね。

事例の詳細は以下の通りです。
  • 小学校で原因不明の爆発事故が起こり、多数の負傷者がいると通報があった。
  • 所轄警察署に勤務する公認心理師は事故発生後、他の署員とともに直ちに事故現場において被害者支援を行った。
事故の連絡を受けて駆け付けた保護者への公認心理師の優先される対応として、適切なものを1つ選ぶ問題です。

公認心理師 2018追加-73

2019年02月26日火曜日

22歳の女性A、大学生の事例です。

事例の内容は以下の通りです。
  • アルバイトや就職活動で疲弊し、試験勉強がまったく手につかないとAは学生相談室を訪れ、公認心理師に訴えた。
  • Aは涙を流しており、事実関係は整理されておらず、混乱した様子であった。
  • 公認心理師とはほとんど視線を合わせず、うつむいたままであった。
  • ベック抑うつ性尺度では、中等度のうつという結果が出された。
  • MMPIの結果は、ほとんどの臨床尺度のT得点が60を超えていた。
  • 妥当性尺度は、?尺度=0、L尺度=30、F尺度=90、K尺度=40であった。
これらの情報からの判断として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

公認心理師 2018追加-42

2019年02月24日日曜日

要支援者等の個人情報とプライバシーの保護について、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

公認心理師2018-47などが類似問題ですね。
基本は公認心理師法第41条になりますが、それ以外にも「個人情報保護法」「人を対象とする医学系研究に関する倫理指針」などもきちんと押さえておくことが大切です。

公認心理師 2018追加-39

2019年02月24日日曜日

オペラント条件づけで、逃避学習や回避学習を最も成立させやすいものとして、正しいものを1つ選ぶ問題です。

オペラント条件づけの基本的な知識を問うている内容になっています。
公認心理師2018-7が類似問題となっています。
臨床心理士資格試験でも、この辺については出題されているので解いてみると勉強になると思います。
確か平成前半の問題の方がクセがあって逆に良いかもしれません。

公認心理師 2018追加-13

2019年02月24日日曜日

心理アセスメントにあたっての基本的な情報の収集方法として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

いくつかの選択肢を除外するために、家族療法の知識が若干問われている内容になっています。
公認心理師2018追加-34などは類似した内容と言えますね。

公認心理師 2018追加-21

2019年02月23日土曜日

不登校について、正しいものを1つ選ぶ問題です。

文部科学省が出している代表的な通知等を把握しておくことが求められます。
官公庁が示している不登校の捉え方に関しての問題は、これが初めてかなと思います。
この機会に、しっかりと押さえておきましょう。

公認心理師 2018追加-37

2019年02月23日土曜日

認知症のケアに用いる技法として、不適切なものを1つ選ぶ問題です。

こちらは有斐閣から出ている「臨床心理学 (New Liberal Arts Selection) 」に概ね記載がありました。
このシリーズはいろいろ載っているので助かります。
お値段がそれなりにするので、シリーズを集めるのは大変ですが…。
ときどき「ブログの内容を印刷して使ってもいいですか?」「切り貼りして勉強用に使いやすく加工していいですか?」といったお問合せをいただきます。
本ブログの内容の使用について、これまで明確なルールを述べていないので丁寧に許可を求めてこられているようですね。
この辺で利用については少し述べていますが、あまり明確にしてきませんでした。
(というか、そういうお問い合わせがあること自体を想定していなかった)

なので本ブログの内容の使用について、私の考えを明確にしておきます。

公認心理師 2018追加-36

2019年02月21日木曜日

特定妊婦のリスク要因として、不適切なものを1つ選ぶ問題です。

児童福祉法第6条の3○5において「出産後の養育について出産前において支援を行うことが特に必要と認められる妊婦(以下「特定妊婦」という)」であり、特定妊婦に対して「その養育が適切に行われるよう、当該要支援児童等の居宅において、養育に関する相談、指導、助言その他必要な支援を行う」とされています。

そして特定妊婦のリスク要因については、いくつかガイドラインが出ています。
まずはその辺をまとめてから、各選択肢の検証に入ります。

公認心理師 2018追加-35

2019年02月21日木曜日

日本で戸籍上の性別が変更できる要件として、不適切なものを1つ選ぶ問題です。

こちらの判断には「性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律」をチェックしておく必要があります。
こちらはブループリントにも記載のない法律ですので、興味があったり専門だったりしないと難しかったかもしれません。
(ブループリントには「ジェンダーとセクシャリティ」という項目はありますが)

上記の法律を踏まえて、選択肢の検証を行っていきます。

公認心理師 2018追加-55

2019年02月21日木曜日

児童福祉法で定められている児童福祉施設として、正しいものを2つ選ぶ問題です。

こちらについては以前の記事でまとめていましたので、ご参照ください。
児童福祉法は、児童福祉に関して「こういうことができるよ」ということが概ね規定されている法律になります。
児童福祉全体の根拠法という印象です。

実に多くの機関について定められていますので、きちんと押さえておきましょう。
公認心理師の登録証が発送され、手元に届いた人が出始めているようです。
私の周囲にも、登録証が届き「今日から公認心理師を名乗れます」という方々がおられます(公認心理師法第28条~第30条の規定にありますね)。

公認心理師 2018追加-31

2019年02月20日水曜日

心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律〈医療観察法〉に規定する内容として、正しいものを1つ選ぶ問題です。

類似問題としては公認心理師2018-119がありますが、医療観察法単体としての問題は今回が初めてですね。
医療観察法に関するアウトラインは、以前の記事で書いていますのでご参照ください。

公認心理師 2018追加-34

2019年02月19日火曜日

心理アセスメントについて、不適切なものを1つ選ぶ問題です。

心理アセスメントは、公認心理師法第4条第1号に「心理に関する支援を要する者の心理状態を観察し、その結果を分析すること」と記載があり、この業務を行う者が公認心理師と言えます。

アセスメント面接における基本的な内容が問われています。
インテーク面接などの知識も若干混じってきますね。

公認心理師 2018追加-28

2019年02月18日月曜日

初回面接中の来談者の発言のうち、すぐに精神科へ紹介すべきものとして、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

類似問題は公認心理師2018-134になります。
こちらはうつ病限定の精神科へ紹介すべき事態を選ぶ問題でしたね。
複数の方から解説が済んでいる問題と済んでない問題に関してお尋ねがあったので、この場を借りてお答えします。

本ブログでは、2018年9月9日に実施された公認心理師試験問題の解説はすでに終えております。
こちらについてはウェブバージョンで検索していただけると幸いです。
本来は一覧などが作れると良いのでしょうが、その辺のことはサッパリわかりませんので現状のままでいこうと思っています。

一方で、北海道組の追加試験については2019年1月31日から解説作成を開始しておりますが、こちらはまだまだ終わるまでに時間がかかります。
1日1問~2問くらいのペースで解いていければ御の字というくらいで思っていただけると幸いです。

ちなみに解く順番については、その日の気力と体力と身体感覚で選んでいます。
(今日のように帰宅が22時近くになると、解きやすい問題に流れちゃいますね)
けっこうバラつきが出てしまうと思いますが、気分が乗らない問題を無理にしてしまうと身体に良くないのでご了承ください。

「この問題を先に解説してほしい」といったご希望に関しては、ウェブバージョンからコメント頂けると幸いです。
手元に資料がどの程度あるか等によっては対応できるかもしれません。

それではまた。

公認心理師 2018追加-58

2019年02月17日日曜日

高齢者虐待の防止、高齢者の養護者に対する支援等に関する法律〈高齢者虐待防止法〉について、正しいものを2つ選ぶ問題です。

誰に通報するのか、誰がそれをする権限を有しているのか、ということは問われやすい事項のようです(公認心理師2018-105など)。
解説を書いていると、徐々に問題の傾向の輪郭が見えてきますね。
特に法律に関して学ぶ際には、どこを重点的に学ぶべきかを把握しておくことが重要と思います。

公認心理師 2018追加-16

2019年02月17日日曜日

初回面接でのクライエントとの関わりにおいて必要な態度として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

初回面接については、その領域によってかなりの違いがあると思います。
例えば、医療機関であれば何らかの精神医学的問題を有している可能性が高まりますし、福祉機関によっては虐待・貧困などの特定の問題が多くなる場合もあるでしょう。
それぞれの問題や状況に沿った初回面接の在り方があろうと思います。

問題解説記事の検索について

2019年02月16日土曜日

解説記事の検索方法について、複数の方からメッセージを頂いたのでお答えします。
(メッセージを頂いた方には個別に返しているので、繰り返しになる方もおられると思います)
問題解説の記事が増えており、単に問題番号で検索をかけても複数の記事がヒットするようになっております。

ちなみにスマホバージョンでは検索をかけらないので、特定の問題の解説を読みたい方はウェブバージョンで検索をかけるようにしてください。
スマホバージョン画面の一番下に「ウェブバージョンを表示」という文字があり、これを押すとウェブバージョンに切り替わります。
ただし、こちらはパソコン画面等で見ることを前提としていますので、スマホではかなり文字が小さくなるかもしれませんが、ご容赦ください。

公認心理師 2018追加-15

2019年02月16日土曜日

NEO-PI-Rについて、正しいものを1つ選ぶ問題です。

NEO-PI-Rの臨床心理学領域一般の使用頻度がどの程度なのか、ちょっとわかりませんが私にはあまり馴染みがありません。
こういった検査は、臨床領域だけでなく地域によって使われる頻度がかなり違うという特徴がありますので、その辺の正確な情報は掴みにくいですね。

私は、NEO-PI-Rに関する設問は、検査として知っているか否かを問うている問題ではないと考えています。
NEO-PI-Rの成立過程は、特性論の歴史、BigFive等の成立過程と並行しており、これらと抱き合わせで理解しておくことが重要になります。

公認心理師 2018追加-10

2019年02月15日金曜日

周囲の状況の影響を十分に考慮せずに、他者の行動が内的属性に基づいて生じていると評価する傾向について、正しいものを1つ選ぶ問題です。

社会心理学の概念に関する問題となっています。

概念の説明を提示し、その概念名を選ばせるというオーソドックスな問題になります。
その概念を知っていることに加え、それ以外の概念を知っていることも重要ですね。
前者で正解は選べますが、後者が整っていると不安なく自信をもって答えることが可能です。
この種の不安は積み重なると心身のパフォーマンスを低下させますから、試験においては意外と重要な要素だと思っています。
2月13日のインターネット版官報で第2回の公認心理師試験に関するお知らせがありました。

試験日は平成31年8月4日(日)となっています。
この時点では平成ではないはずですが、そこは平成と表記するのですね。

合格発表は平成31年9月13日(金)だそうです。
13日の金曜日ですね。

詳細はインターネット版官報の2月13日本紙(第7446号)のなかに記載があります。

公認心理師 2018追加-70

2019年02月15日金曜日

15歳の女子A、中学3年生の事例です。

詳細は以下の通りです。
  • 8歳で発達障害と診断されたが、Aの保護者はその診断を受け入れられず、その後Aを通院させていなかった。
  • Aはクラスメイトとのトラブルが続き、半年前から学校への行きしぶりが続いている。
  • Aの保護者は、学校のAに対する対応に不満を持ち、担任教師Bに協力的な姿勢ではなかった。
  • Bの依頼を受けた公認心理師であるスクールカウンセラーが介入することになった。
A、Aの保護者及びBに対する支援として、不適切なものを1つ選ぶ問題です。

公認心理師 2018追加-12

2019年02月14日木曜日

障害のある児童生徒への合理的配慮に該当する例として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

合理的配慮については、以前の記事でまとめています。
上記の記事で法律的なところをきちんと押さえたうえで、本問に取り組んでいきます。

関連がある問題としては、公認心理師2018-39などでしょうか。

公認心理師 2018追加-48

2019年02月13日水曜日

障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律〈障害者総合支援法〉に基づく地域移行支援の対象者として、正しいものを2つ選ぶ問題です。

まずは地域移行支援について詳しく記載しました。
その上で、選択肢の検証を行っています。

公認心理師 2018追加-46

2019年02月12日火曜日

労働者派遣事業の適正な運営の確保及び派遣労働者の保護等に関する法律〈労働者派遣法〉について、正しいものを1つ選ぶ問題です。

このテーマについては、受験前に調べていました。
こちらの記事をご覧ください。
やはり社会的な関心事については押さえておきたいところですね。

公認心理師 2018追加-67

2019年02月11日月曜日

14歳の女子A、中学2年生の事例です。

事例の内容は以下の通りです。
  • Aの母親Bは、Aの不登校について相談するために、中学校のスクールカウンセラーを訪ねてきた。
  • Aは、朝に体調不良を訴えて2週間ほど欠席が続くようになった。
  • Bが理由を聞いてもAは話したがらず、原因について分からない状態が続いていると、Bは家庭での様子を説明した。
  • 学習の遅れも心配で、Aに対して登校を強く促す方が良いのか、黙って見守った方が良いのか判断がつかない。
  • 「担任教師の心証を悪くしたくないので、まずは担任教師に内緒で家庭訪問をしてAの気持ちを聴いてほしい」とBから依頼された。
このときのスクールカウンセラーの対応として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

公認心理師 2018追加-53

2019年02月10日日曜日

精神力動療法について、適切なものを2つ選ぶ問題です。

力動的精神療法については「精神力動療法」という名称で統一される可能性が出ましたね。
公認心理士資格試験で精神力動療法が出たのはこれが初めてだと思います。

公認心理師 2018追加-52

2019年02月10日日曜日

DSM-5の神経発達症群/神経発達障害群について、正しいものを2つ選ぶ問題です。

真っ直ぐにDSM-5の内容を問うていると言えますが、いくつかDSM-Ⅳ-TRからの変遷を知っておいた方が良い選択肢も含まれています。

公認心理師 2018追加-47

2019年02月09日土曜日

公認心理師法に規定されている内容として、正しいものを2つ選ぶ問題です。

類似問題はけっこうありますね。
公認心理師2018-30公認心理師2018-108などです。
公認心理師法に関しては、追加試験の方が真っ直ぐな問題が多かったように感じます。

公認心理師 2018追加-44

2019年02月08日金曜日

アセスメントを目的とした学校での子どもの行動観察について、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。
学校場面での行動観察、というのがミソですね。

確定はできませんがスクールカウンセラーが行動観察を行う前提で書いていきます。
もちろんそうでない場合も当てはまるように述べていくつもりです。

公認心理師 2018追加-60

2019年02月07日木曜日

28歳の女性Aの事例です。

事例の詳細は以下の通りです。
  • バスで通勤中、突然、激しい動悸と息苦しさに襲われ、強い不安を感じた。
  • 途中のバス停で降りてしばらく休んでいたら、落ち着いたので、その日は会社を欠勤し帰宅した。
  • その後、繰り返し同じ発作に見舞われ、また発作が起こるのではと不安が強くなった。
  • バスに乗るのが怖くなり、家族に車で送ってもらわないと出勤できなくなった。
  • やがて外出することも困難となったため、医師の紹介で相談室を訪れた。
Aに対する認知行動療法として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

公認心理師 2018追加-43

2019年02月06日水曜日

いじめ防止対策推進法におけるいじめの定義として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

現在の定義だけでなく、いじめの定義がどのように推移してきたのか、どういう点が変更されてきたのかをきちんと理解しておけば解きやすい問題だと思います。

公認心理師 2018追加-45

2019年02月06日水曜日

スクールカウンセラー等活用事業について、正しいものを1つ選ぶ問題です。

こちらについては「スクールカウンセラー等活用事業実施要領」を参照することが求められています。
SCとして活動している人なら、大半は知っている内容になっていると思います。

公認心理師 2018追加-5

2019年02月05日火曜日

世界で最初の心理学実験室を創設したW.Wundtの心理学の特徴として、正しいものを1つ選ぶ問題です。
公認心理師2018-79が類似問題ですね。
直前の公認心理師2018追加-4とも関連が深い問題です。

公認心理師 2018追加-4

2019年02月04日月曜日

ゲシュタルト心理学において中心的に研究され、現在も継続して研究されているものとして、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。
公認心理師2018-79の選択肢①がゲシュタルト心理学に関しての内容でしたね。
きちんと押さえておきましょう。

本問は心理学の源流について、ある程度把握していることが求められる問題です。
歴史の勉強と同じで、点で覚えるのではなく、線で覚えることが重要です。
よって、ヴントの構成心理学および行動主義についても把握していることが大切で、そこからの流れとしてゲシュタルト心理学を理解していくことが求められます。

公認心理師 2018追加-3

2019年02月04日月曜日

公認心理師に求められるスーパービジョンについて、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

この「公認心理師に求められる」というところがミソですね。
臨床心理士のときには大丈夫だったことが、公認心理師ではそうもいかないことが出てくる可能性があるわけです。

ちなみに公認心理師2018-46もSVに関する内容でした。
しかも、今回も類似した選択肢がありました。
過去問をしっかりやっておきましょう。

公認心理師 2018追加-14

2019年02月03日日曜日

「関与しながらの観察」について、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

「関与しながらの観察」については、公認心理師2018-44でも出題されていますね。
しっかりと過去問をやっておけば解けるタイプの問題でした。
試験勉強では、過去問を擦り切れるくらいやるのが大切だと個人的には思います。

またサリヴァンを繰り返し読んでいれば「サリヴァンはこんなこと言わないよね」というのも感覚的にわかります。
それはサリヴァンが好きな人の特権ということで。

公認心理師 2018追加-2

2019年02月03日日曜日

精神科病院に通院中のクライエントが特定の人へ危害を加える可能性があると判断される場合、公認心理師が最初に行うべき行動として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

こういった自傷他害の可能性がある場合は、守秘義務を超えて対応することが求められます。
この公認心理師については、病院内の心理師か別機関の心理師かは明言されていませんね。
よって、いずれの場合であっても大丈夫なように考えていくことが求められます。

公認心理師 2018追加-65

2019年02月02日土曜日

中学2年の担任教師Aの事例です。

事例の詳細は以下の通りです。
  • Aは、中学校でスクールカウンセリングを担当している公認心理師に相談した。
  • クラスの女子生徒Bが「誰にも言わないでください」と前置きして話し出した。
  • 「小学校6年生になったころから、母親が夜仕事に出ていくと継父が夜中に布団に入ってくる」
  • 「夜になるとまた来るのではないかと恐ろしくて眠れない」
  • Aは性的虐待の可能性が高いと思うが、Bに詳しく聞いていないため確証が得られていない。
  • 今後、担任教師としてどのように対応すべきか助言してほしいという。
Aに対する公認心理師の助言として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

公認心理師 2018追加-64

2019年02月01日金曜日

3歳の女児Aの事例です。

事例の詳細は以下の通りです。
  • ネグレクトで児童相談所に保護された。
  • 非嫡出子として出生した。
  • 母親はAの情緒的要求に応じることが乏しく、Aを家に放置することが多かったため、一時保護に至った。
  • 保護をして1か月が過ぎたが、Aは職員とコミュニケーションは取れるものの、怪我をするなど困ったときには助けを求めることがない。
  • 就寝時に絵本を読みきかせたところ、Aは興味を示し、楽しい場面に笑顔を見せた。
Aに考えられる障害として、最も適切なものを1つ選ぶ問題です。

About Me

小学校~大学までの教育領域で臨床活動をしています。また10年以上、臨床心理士資格試験対策の勉強会に携わってきました。
このブログでは公認心理師および臨床心理士の資格試験に向けた内容をアップしていきます。時々、コラムや読書録なども。

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