公認心理師 2018追加-23

2019年01月31日木曜日

平成26年度以降の過労死等の労災補償状況のうち、脳・心臓疾患に関する事案で支給決定件数の最も多かった業種(大分類)として、正しいものを1つ選ぶ問題です。

こちらについては「脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況」にしっかりと記載があります。



解答のポイント


「脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況」に関する資料を把握していること。
労災が多そうな業種を考える。



選択肢の解説


ここでは「脳・心臓疾患に関する事案の労災補償状況」の資料から引用したいと思います。
上位から並べていきます(数字は支給決定件数です)。
  1. 運輸業、郵便業:99
  2. 卸売業、小売業:35
  3. 宿泊業、飲食サービス業:28
  4. 製造業:24
  5. 建設業:17
上記は平成29年度の数字になります(数字の違いはあっても、運輸業、郵便業の一位は変わらない)
平成26年度以降すべてを見たい方は厚生労働省のこちらのページをどうぞ。

支給決定件数については、運輸業、郵便業が4割弱を占めている形になっているようです。
やはり車を使う仕事は、事故等によって労災認定が下りる状況が多いのだろうと思います。

こうした細かい数字まで押さえている受験生は少ないだろうと思います。
よって、仕事中の事故が多そうな業種はどれか、という推理を働かせて解く問題だったのではないかなと思います。

以上より、選択肢③の「運輸業、郵便業」が正しいと言えます。

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小学校~大学までの教育領域で臨床活動をしています。また10年以上、臨床心理士資格試験対策の勉強会に携わってきました。
このブログでは公認心理師および臨床心理士の資格試験に向けた内容をアップしていきます。時々、コラムや読書録なども。

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