修正も終わりました

公式解答を受けて明らかになっていた解説の誤りの修正を終えました。 コメント等でご指摘頂いた皆さん、ありがとうございました。 今後は分類表や役立ちそうな知識を載せていこうと思います。 それではまた。

公認心理師 2018-149(修正・最終版)

問149については、設問に誤りがあると思っていましたが、選択肢③が正答であると発表されました。 よって、以前の解説にあった選択肢①、選択肢②、選択肢④が「不適切」と考えた判断について修正を行っていきます。 解説を作り直し…

公認心理師 2018-95(修正・最終版)

この問題については以前解説を行いましたが、以下の通り修正します。 以前の記事をご確認のうえで、以下を読み進めて頂けると幸いです。 本問は選択肢④を正答と捉えておりましたが、公式回答では選択肢③が正答となるとのことでした。…

公認心理師 2018-82(修正・最終版)

この問題については以前解説を行いましたが、以下の通り修正します。 以前の記事をご確認のうえで、以下を読み進めて頂けると幸いです。 本問は選択肢⑤を正答と捉えておりましたが、公式回答では選択肢④が正答となるとのことでした。…

公認心理師 2018-20(修正・最終版)

この問題については以前解説を行いましたが、以下の通り修正します。 以前の記事をご確認のうえで、以下を読み進めて頂けると幸いです。 本問は「正しいものを1つ選ぶ」問題でしたが、問題が瑕疵があったということで「正しいものが2…

公認心理師 2018-154

70歳の男性Aの事例です。 事例の内容は以下の通りです。 Aは、もともと穏やかな性格であったが、2年くらい前から非常に短気になり、気に入らないことがあると怒鳴り散らすようになった。 天気が悪くても日課の散歩は毎日欠かさず…

公認心理師 2018-150

ミュラーリヤー錯視に関する実験の問題です。 内容は以下の通りです。 Müller-Lyer錯視の図形に関して、矢羽根(斜線)の角度が錯視量にどのように影響を与えるのかを調べるために実験を行うことになった。 矢羽根が内側に…

公認心理師 2018-132

注意欠如多動症/注意欠如多動性障害〈AD/HD〉の併存障害について、正しいものを2つ選ぶ問題です。 こちらは診断基準を問うものではなく、「併存障害」に関する問題ということで、より実践的な印象を受けますね。 エビデンスが見…