群化の法則(プレグナンツの法則)

2018年09月04日火曜日

ゲシュタルト心理学で有名なヴェルトハイマーが示した「群化の法則」とは、図として知覚したものがまとまりをもって現れることを指します。
ちなみに群化の法則は「プレグナンツの法則」とも言います。


つまり、こういう要因があれば「まとまって」見えますよ、ということ。

ヴェルトハイマーは結構な数の群化の要因を指摘しました。
以下の通りです。


  1. 近接の要因
    距離の近いもの同士がまとまって知覚されやすい。
  2. 類同の要因
    色、形、大きさなど似通っているもの同士はまとまって知覚されやすい。
  3. 閉合の要因
    互いに閉じ合う関係(【】みたいな)はまとまって知覚されやすい。
  4. 良い連続の要因
    滑らかな連続性を持つものは、不連続のものよりも自然な配列として知覚されやすい。
  5. 良い形の要因
    単純・規則的・対照的な図形はまとまりとして知覚されやすい。
  6. 共通運命の要因
    同一方向へ同じ速さで運動するものはまとまりとして知覚されやすい。
  7. 経験の要因
    過去に観察したものはまとまりとして知覚されやすい。
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小学校~大学までの教育領域で臨床活動をしています。また10年以上、臨床心理士資格試験対策の勉強会に携わってきました。
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