自律訓練法

2018年09月03日月曜日

調べてみたら、意外と知らないことが多かった自律訓練法です。

自律訓練法は自己催眠を用いた心理療法で、シュルツ,J.H.が開発しました。
(シュルツ→じゅるつ→自立、で覚えましょう)
重要な概念等は以下の通りです。


◎受動的注意集中

「両手が重たい」「両手が温かい」といった感覚は、あくまで受動的に感じるようにする。


◎言語公式

いつも同じ言葉を使うことで暗示効果が高まり、自己催眠に入りやすくなる。

公式は以下の通り。疾病によっては公式を省くことも。心臓疾患は3を省く等。
 第1公式(四肢の重感):手足が重たい
 第2公式(四肢の温感):手足が温かい
 第3公式(心臓調整) :心臓が静かに打っている
 第4公式(呼吸調整) :楽に呼吸している
 第5公式(腹部温感) :お腹が温かい
 第6公式(額涼感)  :額が心地よく涼しい

姿勢には、仰臥姿勢、単純椅子姿勢(丸椅子)、安楽姿勢(背もたれ椅子)がある。

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小学校~大学までの教育領域で臨床活動をしています。また10年以上、臨床心理士資格試験対策の勉強会に携わってきました。
このブログでは公認心理師および臨床心理士の資格試験に向けた内容をアップしていきます。時々、コラムや読書録なども。

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