マークシートのコツ(邪道なものを含む)

2018年08月31日金曜日

臨床心理士資格試験を20数年分解き続けて、いくつか気が付いたことがあるので書いていきます。
あまりアテにはしないでくださいね。

  • 「~なこともある」「~という考え方もある」「~という場合がある」という文末の場合は、たいてい○になります。例外状況を認めていますし、人と関わる領域では絶対的な正しさを示しにくいと思います。特に事例問題では(理論問題になると話は別ですが、やはり○の率が高いですね)。
  • 逆に、「必ず」「例外なく」など例外を一切認めないような設問は×であることが多いです。出題者側からしたら、正しい文章を誤りにする手法は、①語尾を「~である」から「~でない」と変えること、②例外を認めない形にする、などがオーソドックスかなと思います。
  • 公認心理師は色んな領域で、多職種と関りながら活動をしていく職種になりますから、「公認心理師は○○のみしておけばよい」的な文章は×であることが多いでしょうね。
  • わからん問題は常識で判断する。みんなやっていることでしょうけど。
  • 個人的な願望も込めてですが、例えば法律の成立年度については、そんなに×にならないのではないか(ならないで欲しい)と思ってます。出題する立場を考えると「こんなことを覚えていても、実践では役立たないよなー」と感じる項目で判断しなければならない(要は年度を変えて×にするという)ことは避けたいなと思います。何度も言いますが、責任は負えませんし、できる限りは覚えますけどね。
  • 事例問題にて、方針が突っ走りすぎているのは×の率が高い。もう少し噛み砕いて説明すると「この文章だけでは、そこまでの方針は取れないだろう」と感じるものは誤りになりますね。
    ただし、見立てを問う問題は別です。ある状況を示して「考えられるものを選びなさい」でしたら、可能性がある項目すべてを選ぶ必要があるわけですね。
  • 最終手段です。5択式の問題が中心で、例えばa~eまでの選択肢になるわけです。そうなると、a~eまでの各項目にマークされる割合が20%ずつになる可能性が大きいわけですね(一つの選択肢に正答を集めることはそんなにないはず)。ですので、どうしてもわからない問題は、全体のマークの割合を考えて、少ない選択肢にマークします。そもそも、すでにマークしてある答えが合っているという前提ですから、自信のある方には良いかもしれないですね。

当たり前ですが、きちんと勉強して正解にたどり着くのが重要です。
どーしてもわからん!というときに使う手段の一つかなと思います。
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小学校~大学までの教育領域で臨床活動をしています。また10年以上、臨床心理士資格試験対策の勉強会に携わってきました。
このブログでは公認心理師および臨床心理士の資格試験に向けた内容をアップしていきます。時々、コラムや読書録なども。

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