公認心理師 2024-112
公認心理師法の内容に関する問題です。 何度も出題されてきた内容ですから、きちんと対応できるようにしましょうね。
公認心理師法の内容に関する問題です。 何度も出題されてきた内容ですから、きちんと対応できるようにしましょうね。
特定の概念を選択する問題です。 全部過去問で出題のある内容でしたし、内容としても比較的解きやすいものでしたね。
注意欠如多動症/注意欠如多動性障害〈AD/HD〉のアセスメントを行うための心理検査を選択する問題です。 こちらは過去問をしっかり把握しておくことで解ける内容になっていますね。
有効成分を含まない薬剤により、被投与者に効果が現れることを表す用語を選択する問題です。 これは有名な概念なので正解しやすいかと思いますね。
衝撃的な出来事やそれを知ったときの状況に関する鮮明な記憶に関する問題です。 最後に述べてある中井久夫先生の外傷性記憶に関する仮説は、私の中でしっくりくるものですし、実際の支援にまでつなげられている点で重宝しています。
移行対象の概念を提唱した人物を選択する問題です。 主にフロイト後の精神分析を彩った人物たちに関する設問になっていますね。
説明に合致する対人援助職のコンピテンシーを選択する問題です。 知らなくても解けるくらいわかりやすい内容でしたね。
タラソフ判決で示された、心理的支援における職業倫理に関わる事項について選択する問題です。 基本問題ですから、決して間違えないようにしたいです。
DV被害者への対応に関する問題です。 行政的なことは一切述べず、DVという支配の仕組みから解説を述べました。
自傷行為をしている生徒の担任へのコンサルテーション内容に関する問題です。 何をするにしても、まずは見立て・アセスメントをきっちりとやりつつですね。